解説お気に入りの言葉

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美空ひばりDVD:昭和の歌姫「美空ひばり」思い出のあの曲を:お気に入りの言葉 美空ひばりは、長い芸能生活を生き抜く上で、モットーにしている言葉がいくつかありました。彼女の信念にも通じる言葉を、3つほどご紹介します。

「一度吐いた唾は飲まない」
こうと決めたら絶対にやり通す、という意味ですが、ひばりの性格をよく表している言葉です。意志の強さを感じさせますが、自分の意見を変えない、という性格から周りと、時には、一卵性母子と言われた母、喜美枝とも衝突し、困らせたこともあったと言われています。信念を曲げない強い意志、それこそが浮き沈みの激しい芸能界で長い間不動の地位を築けた、原動力にもなっているのでしょう。

「スターである限り、幸せでなんかあるわけがない」
スターでないと口にできない言葉であり、だからこそ本当のスターだと、感じさせる言葉です。おそらく、ひばり自身の決して恵まれなかった私生活を思って発したことでしょう。実際、加藤和枝という一人の女としての幸せは、なかなかつかむことができなかった、しかし、逆に私生活の影の部分があったからこそ、美空ひばりとしては、生涯輝いていられた、という結末が何とも皮肉なことです。

「今日の我に明日は勝つ」
晩年、ひばりのお気に入りの言葉で、よく色紙などにも書いていました。ひばりは、40年以上芸能界に身を置き、たくさんのライバルと出会いました。ライバルから影響を受け、切磋琢磨して、芸を磨き、ひばりは、類い稀なる才能と努力、常に芸一筋で生きてきた結果、結局、真のライバルは自分だという考えに行き着いたのかもしれません。もっと芸を磨く、もっと違うことに挑戦する、 ひばりが、追い求めているのは、まだ見ぬ美空ひばりだったのでしょうか。それとも「今日の我」というのは、晩年、自分を幾度も苦しめた数々病気のことなのでしょうか。どちらの意味でも、 この言葉を胸に、常に自分を奮い立たせていたことだけは間違いないでしょう。



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